Hisecの探査ならしてみたいなという方は、下記の方法で試してみては?
この探査方法はアライアンス所属のYoakemaeの代表Resion師匠直伝です。
使う船は基本的に何でもいいようですが、大抵の場合敵がいるので殲滅できる
戦力が必要であり、探査用のタレットを1つHiSlotに装備できるものが必須です。
また、各国のフリゲートやCovert Ops(Stealth Bomberではない方)などの
探査ボーナスがついている船もお勧めです。
最低限の必要な装備としてCoreプローブランチャーとプローブ数個。
プローブ6個単位で使うなら予備も含めて12個持ってるといいかも。
スキルに関しては、装備を使うためのものの他に以下のスキルが必要です。
Astrometrics Lv4 (下のスキルの前提、プローブを6個使うためには必須)
(発射できるプローブ数 +1/Lv)
Astrometric Acquisition LV3以上
(Scan Probeのスキャン時間をLv毎10%ずつ削減する)
Astrometric Pinpointing Lv3以上
(プローブの精度を10%UP/Lv)
Astrometric Rangefinding Lv3以上
(プローブのScanStrengthを10%UP/lv)
発見し易くするためには、強度関係のスキルを最優先で上げると吉。
以上の準備が揃ったら宇宙に出て、NPCや人のいない場所に移動しましょう。
何故かというとマップ表示をしたままの状態になるため、周りで何か起こると
すぐに対処できない可能性があるからです。
移動したら、プローブを射出し、スキャン用窓(Ctrl+F11を押す)表示します。
射出したプローブは下の図の黄色に表示されます。
次に図の赤い所を押して星系Mapを表示します。
画面上では射出した分のプローブが重なって1つの球体になっていると思います。
球体=Range(探査範囲)の初期値を上の図の黄色部分を全選択して
0.25AU範囲に設定し、出したところを基点として
90度間隔で中央部分で全部が重なるように6方向へ配置しする。(下図参照)
配置が終わったら、スキャン窓に表示されているプローブを全部選択し、
右クリックでScan Range範囲(下図の黄色部分)を最大の32AUに変更して
赤い部分のボタンを押して、スキャン開始。
スキャンが終わり、範囲内に反応があった場合下図のような結果になります。
100%になっているのでプローブを使わなくても発見できる探査サイトです。
Cosmic Anomaly以外はプローブで探査をしなければ位置の特定ができません。
ですのでCosmic Anomalyは探査対象から外すことをお勧めします。(上図参照)
下図の場合は、場所によって星系全体をカバーできないため探査範囲を広げ
32AUの間隔で配置し、スキャンした結果となってます。
上記の図にあるように、それぞれプローブ一個が反応して、
- 赤い球体になる
- 赤い線状の円になる
- 小さな赤の玉になる
- 小さな黄の玉になる
- 小さな緑の玉になる (Signal Strength100%)
図の緑枠で囲った探査サイトを最初に書いた手順で探査を実行すると

上の図のように、赤い球体(この場合は結果を全選択して表示しています)の
反応になるわけですが、SignalStrengthの強度差で単純に一番強い反応に
なったプローブの方向にサイトがあること。
4AUの範囲でスキャンして、中心から遠く離れた位置にサイトがあると、
視覚的な赤丸の大きさはその中の範囲に目標があるよという反応です。
師匠曰く「正確には赤い球体の表面?部分のどこかにある」とのことなので
球体の表面が重なり合っている黄色あたりを中心にして再度スキャンした結果、

赤い点になりました。
こうなると誤差の範囲でも2AU以内にあるので、赤い点をプローブが重なる
中心に据えて徐々にRangeを絞っていきます。
黄色になれば0.5AU以内にあることとなり、後一歩で特定になります。
ただし、時々黄色の点が複数出る場合は、プローブの位置が前後左右の
方向にずれているのでプローブの位置を少し移動させて再スキャンしましょう。
特定できると上の図のように緑の点になり、ブックマークができるようになります。
ワープも可能ですが、探査サイトの中には一度進入して離脱すると攻略フラグが
失われたり、サイトそのものが消える?(未確認)等があるらしいので
船の乗り換え等が必要な場合は必ずブックマークをしましょう。
この方法の一番楽なことは一回プローブ配置してしまえば、Rangeを変えて
Shiftキーを押しの全部移動で、一個ずつ動かす手間が省けることです。
これにて探査の方法は一通り終了となりますが、もし分からない点等ありましたら
ゲーム内の公開チャット(jp@CHTTR)にて説明いたします。
この探査方法は絶対的なものではないのでもっといい方法はあると思います。
あくまでも自分(筆者)が楽だなーと思ったものなので、ご注意ください。(^^;;
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