2009年6月25日木曜日

採掘の基礎 その4

・掘り方
 Jet掘り
  基本は乗ってる船いっぱいまで掘ったらステーションに置きに戻ってまた
  ABへという流れですが積載量(Cargo)が少ない船だと頻繁に行来せねば
  ならず、かなりのタイムロスになります。
  そこで、まず掘った鉱石を右クリックしてJettisonします。
  Jettisonされた缶(通称Jet缶)には27,500m3もの鉱石を詰め込むことが
  出来るためこれに片っ端から詰め込み、ある程度の量になったらIDSなどで
  回収するJet掘りと呼ばれる方法が割と一般的です。
  回収するときに、Jet缶をBookmarkしておくと短時間で回収が楽です。
  行来する掘り方に比べてかなりの効率アップに繋がるこのJet掘りですが
  鉱石泥棒に狙われやすく、時間をかけて掘った鉱石がパーになってしまう
  リスクもあります。
  これを回避、遭遇しても対応するため、数名でFleetを組んで担当を決めて
  取られにくくしたりといった工夫も必要になります。
  特にそういった泥棒が頻出する場所もあるようなのでお気をつけください。

 寝掘り
  敵が出ないAB、もしくはNPCに襲われても耐えうる装備にしておいて
  埋蔵量の大きな鉱石を狙い採掘をはじめて、後は放置することを
  寝掘り・放置掘りと言います。
  狙った鉱石が消えるか積載量(Cargo)がいっぱいになるまでは延々掘り
  続ける仕様を利用した方式です。
  他MMOでは寝~や放置~と呼ばれるものは規約違反だったりマナー違反
  だったりしますがEVEでは立派な採掘方法の1つです。
  よくIDSで見かけられる方法ですが、欠点としてMinerが1つしか装備できない
  ために、これでたくさん稼ぐのは難しい点です。
  それでも0よりは確実に儲けられますので、パソコン付けっぱなしでもokと
  いう方は小銭稼ぎにいかがでしょう?
  但し、最近では嫌がらせや犯罪覚悟で攻撃される場合もあるのでご注意を。

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